安城市 大岩亭の特鳥ラーメン イケメンすぎる奇声大将に感激！

JR東刈谷駅から歩いて１５分・・・。
またまたやってきました安城市のラーメン屋、大岩亭！
１１：００オープンでしたが１０時４５分に到着・・・ウエイティングがすでに８人ほど。
その後２０人くらいにまで増えました。
確実に食べたいなら１０：４５には店に来ないとですね。
並んでいるお客様が入ると１時近くまでウェイティングで入れません。
（ラーメンの提供に時間がかかる＆食べ終わるのに時間がかかる）

ちなみに大岩亭の年末年始は１２／３０～１／９までおやすみだったので２０１７年の初・大岩亭です！

メニュー。
お目当ては「特鳥ラーメン」です。
ちなみに「とくちょうラーメン」とよむらしい。
「とくとり」かと思ってました・・・。

普通のラーメンもありますが来ていたお客さんはほぼ「特鳥ラーメン」を頼んでいました。
そりゃあ大岩亭に来たら特鳥ですよね。

提供までに約２５分・・・来ました！
のりラーメン特鳥！
９００円です。

一緒に行った同僚その１の注文。
辛いラーメン特鳥！

一緒に行った同僚その２の注文。
ねぎラーメン特鳥！
どれも９００円です。
・・・見た目が一緒！！
どれも一緒！！！！

あいかわらずのドロッドロな汁（あえてスープとは言わぬ）です。
レンゲも箸も直立します。
見た目は・・・とろろ？シチュー？
まさに唯一無二のラーメン！

ちなみにご飯は食べ放題です！
これは嬉しい。
山盛りついでしまった。
特鳥のスープとライスがものすごく合うので。
っていうかご飯なしではこのラーメン食べられませんっ。

しかし・・・特鳥ラーメンうまいなぁ。
１週間煮込んだシチューのような濃厚さですが、味はむしろ薄い？淡白な感じ。
醤油ラーメンでもない、とんこつラーメンでもない。
コクはものすごくあります。
コラーゲンがすごくて口がゴワゴワになりますが、一口食べおわるとまた一口求めてしまう中毒性。
不思議なラーメンです。

中から焼豚をサルベージ！
スープは透明度ゼロなのでなかに何が入ってるかさっぱりわかりません。
店員のお姉さんに普通のラーメンとチャーシューメンで焼豚の数がどのくらい違うか聞いてみたら「わかりません」とのこと。
店員さんも見たことないんだ・・・(笑)

替え玉１００円。
のり・ねぎ・焼豚つきです。
焼豚がよく煮込まれていて美味し！

あいかわらず替え玉も沈みません！
汁はほっておくと表面に皮が張ります。
いったいこのスープは何で出来ているんだろう・・・。

テーブルの紅しょうがと魚粉？をかけると一味変わって美味し。

そして最後はライスをイン！
結局ご飯は４杯食べてしまった・・・。

完食です。
満足！

キッチンの中を写真撮ってもいいですか？と伺うと、
「湯切りのとこ撮りますか？」
とおっしゃるのでお願いしてみた。

「湯切りいきます。」

「アアアアァァァアァアアアアーーーーーーイ！！！！」

大将が奇声を発しながらカメラに大接近してくださいました。
（店内はどよめきと笑いが起こりました。）
一緒に来ていた同僚は「今までで一番のアーーーーイだった！！」と大喜びでした！

その後、大将の写真を撮らせていただいたら超忙しいのにご覧のポージング。
いやぁ、大将イケメンすぎでしたっ！
次回来店の時はもう少し暇なときに来て一緒に記念撮影してもらいたいです。

大将人形・・・。

大岩亭・・・・最高でした。
テレビで何回も取り上げられるだけありますな。
安城市は大将を名誉市民にすべきですな。
日本中のラーメンファンは一度は訪れるべき名店（迷店）と言えるでしょう！

絶対また来ます！！！！