ラブライブ！サンシャイン！！映画の感想 ラブライブ！サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow

劇場版　映画「ラブライブ！サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow」初日に観てきました！

ずっと楽しみにしていて、それでいて駄作だったらどうしようという不安もあり・・・。

ドキドキしながら最後まで観ていました。

結論から言うと・・・・面白かった！

こっから先はネタバレ入りで感想です。

コンボセットをはじめ、グッズも大量に売り出されておりました。

当然、大行列でした。

グッズは映画の内容もあってか３年生のものがよく売れてましたよ。

パンフレットも山積みで販売。

鏡餅の横に(笑)

飛ぶように売れてました。

入場してみるとモーニング上映を２回終えた後でも半分以上埋まってる感じ。

TOTTAであらかじめ席予約しといて良かった。

真ん中の良席で鑑賞。

映画の盗撮！

ではなく今回は最初にフォトセッションがありました！

ナビゲーターは曜ちゃん、モデルは千歌ちゃんでした。

毎回違うんかな？

しかし上手に撮影できんな(笑)。

アップにすると白っぽくなるのは何故だ？

ちなみに当然ながら本編は撮影禁止です。

その本編ですが、オープニングは沼津の町が出まくり。

聖地巡礼大好きな方は狂喜でしょう。

松浦酒店なんかも出てましたね。

ストーリーは完全にラブライブ！サンシャイン！！２期１３話の続きなのでテレビアニメを観ていない方は置いてきぼりかと。

しかしテレビをずっと観ていたラブライバーさんは大変面白く見られる内容だったと思います。

「浦の星女学院のスクールアイドルとして参加する最後の「ラブライブ！」で見事優勝を果たしたAqours。
新たな学校への編入の準備を進める2年生、1年生の前に、想定外のトラブルが連発！？
さらに、卒業旅行へ向かった3年生が行方不明に！？
離れ離れになって初めて気づく、お互いの存在の大きさ。
新しい一歩を踏み出すために、Aqoursが辿り着いた答えとは——？

みんなで目指した輝きのその先へ！
未来へはばたく全ての人に贈る、最高のライブエンターテインメント・ムービー！」

というあらすじで・・・。

心配していたストーリーの破綻もなく(笑)、作画・音楽はクオリティ高く、笑いと涙を交えながら話は進み、大団円で終わりました。

目立っていたのは鞠莉さんと「ですわハグゥ」(笑)の友情、ルビィちゃんと理亞ちゃんの成長、曜ちゃんのいとこ月ちゃんCV黒沢ともよ、どこでも食べてる花丸ちゃん、天使キャラ善子、善子の保護者と化したリリー。

千歌ちゃんは作詞がんばってた。

ダイヤさんは未だにルビィちゃんの頭を拭いてあげてたんやね・・・。

マリーママに文句を言おうとする千歌ちゃんを制止するダイヤさんナイス。

てかすっかり全員「ダイヤちゃん」になってしまっていたが私的には梨子ちゃんとかは「ダイヤさん」にして欲しかったかな。

セイントスノー幻のラブライブ決勝戦、かっこよかった！

これで５ｔｈライブにセイントスノー参戦決定ですね。

コールしてくれと言わんばかりの曲だったし。

Aqoursの曲は新しく６曲。

ミュージカル曲はまぁ今ひとつな感じだったが、９人での最後の曲はもっと聞きたかった。

あっさり終わってしまったので。

ダイヤさん衣装が超可愛かった。カチューシャ！

最後の円陣で７、８、９がめっちゃ泣けた！

そっから最後の６人曲に幻想で参加する３年生・・・もう涙が溢れてっ。

テロップの流れる中、仲間に巡り会えた理亞ちゃんよかったねぇ。

最後の最後、聖地巡りしていたのは虹が咲？それとも？？

とりあえず前売り券があと３枚あるので入場特典が変わったらまた観に行くとしましょう！

ホントは今日にでもまた観たい！

そんな映画です。

今日の戦利品。

SEGAでちゃっかりシールもいただきました。

一緒についてきたスクフェスシリアルコードは鞠莉さんでした！

マルチステッカーの在庫が少なかったので購入。

ホントはメモリアルピンズも欲しかったが・・・ライブのために金貯めておかないと・゜・(ノД`)・゜・